時事放談58 2006/10/30
木村天山
スーパーのお買い得品で、キムチがあった。安いので買った。家に戻り、そのキムチを味見する。美味い。
何げなく、原産国の表示を見る。中国である。実は、てっきり韓国産であると思っていた。ついに、キムチまでも、中国産が出た。キムチは韓国であろう。
しかし、中国のものは安いのである。それにごまかされる。
何せ、中国人が、一番信用しないのは、中国人である。
すると、その美味さに、疑問を持ち、何が入っているのかを確認するが、特別なものはない。ただ、旨みは、味の素系だろう。
中身は、すべて中国のものを使用している。不安になる。白菜キムチである。白菜も中国産である。その他諸々。
別に差別をする訳ではないが、中国の物は不安だ。病気の元は中国からのものが圧倒的に多い。そして、人間もである。
裏と表の激しい乖離がある。
芸能人の、香港から来た、Aという女がいる。
いつも、チャリティ等の番組や、イベントに出るが、その顔は、裏と表で、全く違う。子供が大嫌いなのに、子供のガン患者のイベントに参加する。勿論、ギャラを貰う仕事であるから、当然であるが。あの、本当の顔を知ったら、皆、仰天するだろう。
話は、いくらでもあるが、一々書くのは面倒であるし、また、その情報の出所を探られると、そちらに迷惑がかかるので、書かない。
兎に角、信用出来ない。
ウソなど朝飯前である。
しかし、平然としてテレビに出て、涙ながらの話をするから、笑う。と共に、あの女を起用するマスコミの常識を疑うのである。
また、週刊誌等も、それについては書かない。何故か、不思議である。暴露の好きな週刊誌が、一切触れない。
キムチも、あの女のようである。
裏と表と別であるから、キムチの味も、注意、注意である。
そういえば、中国産の、うなぎもそうだ。いやに、妙に旨い。日本産のうなぎを食べてみると、中国産の方が数段に旨い。
これは何か訳がある。何を使用しているのか、解らない。
安全ですよという、触れ込みが、空しく響く。
安全の確認のしようがない。それは中国人にも言える。安心の確認のしようがない。
勿論、中国人がすべてそうだとは言わない。私は信頼出来る中国人に多く出会ったからだ。それと共に、迷惑を受けたこともある。身元保証人になって、酷い目に遭った。それは私の人の良さであるから、私にも責任がある。
兎に角、人を騙すテクニックは、天下一品である。
キムチの旨さも、そうであろう。しかし、野菜から何から、中国産が多くて、知らずに買って使用しているという現実である。
日本人の食べる物であるからと、農薬でも何でも、見栄えさえよければ、何でもするであろうと、私は、矢張り信用出来ないのである。
ユダヤ人と日本人の同祖論を言う人がいるが、それは中国人の間違いであろう。
勿論、弥生時代から、大陸の人との混血が始まったが、日本の風土にいると、人格形成も違ってくる。あの野蛮さと狡猾な性格は、矯正されるはずである。
今、日本での外国人の犯罪の一番は中国人である。
中国女性は美しいと言われるが、刺があり過ぎる。