時事放談79 2006/12/9
木村天山
大韓航空機を爆破し、偽札、覚醒剤を製造し、核実験をする。そして、多くの人を拉致するという暴挙は、正気とは思えない。
七割を超す国民が亡命を希望する。そんな国が、あろうか。国の体を成していない。
独裁支配、軍優先の狂気の国である。
国民のことを考えただけで、体制崩壊を願う。
しかし、国際社会は、様々な方法を講じて、何とか普通の国にしようとしているのであろうか。否であろう。崩壊するのを待っている。
暇つぶしに、論者や識者は論じるが、そんなもの、屁でも無い。
真っ当な神経ならば、崩壊を言う。
この冬、餓死する人が、どれ程になるのか。
それを思うと、彼の国の人々が、哀れでならない。
内部崩壊を待つ、賢い人々が、見つめているのであろう。
黙っていても、崩壊するのは、目に見えている。崩壊を速めるための攻撃などは、損である。そう思っている。
着々と、崩壊の準備が整っている。
それを知る将軍は、どういう態度に出るのであろうか。
国民を物としか考えない将軍を、国民は、どうするのであろか。結果は、見えている。
それを一時も早く実行させたい。
この世には、本当に、悪魔がいるという事実を見る思いがする。
何も、悪魔と名乗らなくても、やっていることを見れば解ること。
あの国の上空には、阿鼻叫喚の人々の霊が覆っている。
その下で、平気でいられるという神経は、ただ事ではない。
六カ国協議などに出る訳が無い。兎に角、延命しているのである。後先の無い状態で、いつまで持つのか。低レベルのゴロツキとでも言うか。
それにしても、悪魔が、明らかに悪魔であることを示すというのは、これもただ事ではない。悪魔は、その身を隠して行動するのである。
ユダヤの魔神だって、その名をみだりに呼ぶなと言う。
インド魔界の勢力が、中国を通り、ロシアまで至り、そして勢力を益々延ばして、南下したのである。チベットに魔界を作り、中国に魔界を作り、ロシアに魔界を作り、そして朝鮮に魔界を作った。
ユダヤの魔神は、ユダヤの魔界を、イスラムの魔界を、そしてキリスト教因縁の魔界を各国に作り、世界は魔の支配となっている。
世界に点在した太陽神の神界は狭められて、今、日本の神界である高天の原神界が立ち上がろうとしている。
世界で唯一の被爆国となった日本は、神界の洗礼を受けて復活した。被爆国となる罪を犯したからである。
しかし、同じく苦しみに喘いでも、魔界と神界とでは、天地の差が出る。
勿論、こんな話しは、信じる必要がない。
私が勝手に言うだけである。