テラの会

 ジャカルタ衣服支援

  平成22年6月21-23日

インドネシアの首都、ジャカルタを訪れました。

世界最大とも言われるスラムのある街です。

そのスラムの中で、衣服を手渡しました。

その様子をお伝えします。


スラムにも階層がある。もっとも貧しい人はバイパスの高架下に住む


道が狭く、四方に伸びている。広大なスラム街の入り口である


どんどん人が集まってきた。写真は近くにいた人に撮ってもらった


子供たちが群がり、大人も来る。およそ半分ほどの衣服を手渡した


地元の人にカメラを渡すと、撮られる方も気を許すので、そのままの姿が写る


次の道へ向かおうとするが、どんどん人が増える


混乱の極みである


スラムがあるのは、ジャカルタ北西部、プンジャリガン


港に近く、空港からもほど近い


その地区に100万人住んでいたとしても、おかしくはない


プンジャリガンのスラムはそれほど広い


あまりにも人が集まるので


場所をかえようとした


すると、おばさんが、高架下がいいという。

大混乱の高架下スラム衣服支援。

一人のおばさんに連れられて、

広いところに出ました。

つづきもご覧下さい→☆☆☆

テラの会活動報告