横浜寿町支援3回目

    平成22年12月某日
    
・プライバシー保護のため、画像に処理をかけています 

 寿町を訪れるのは今年3回目になります。

 だんだん皆さんとも顔見知りになりました。

 冬物を中心に支援した様子です。


テラの会の横浜支部長に、車をだしていただく


はじめは迷っていた私たちだが、三回目となると、もう直行できる


関内や山の手のすぐ近くに、寿町のあることが、なんだか不思議な気がする


寒い中、何もかけずに眠る人に、毛布をかける男性.


この日は厳しい寒さだった


あまり外に人は出ていないかと思ったが、わりに集まってもらえた


みなさんほとんど抵抗なく、必要なものを持っていってくれる


写真にはないが、女性の方にも支援できた


みんな心をすぐ開いてくれる.余計な思いはない


ふつうの人づきあいができるところが、少なくなった日本で


お互いに助け合う雰囲気のある寿町の存在は、考えさせる


ありがとよ、かしら! と声をかけられる木村代表.

 寿町での活動は、だいぶ定着してきたような感じがします。

 春になれば、もっとたくさんの人と出会えるでしょう。

 また来ることを誓って、寿町をあとにしました。

(終わり)

テラの会活動報告

このページを閉じる