インドネシア スラバヤ衣服支援 1
 
Surabaya, Indonesia, clothes support for children in Institutionn 20.Feb.2011

  平成23年2月20日
    
 

 インドネシアのスラバヤに来ました。

 着いてすぐ、衣服支援と追悼慰霊を行いました。

 まず訪れたのは教育施設、”パンティ・アスワン・ウンダーン”。

 両親のいない子どもや、親がいても貧しくて学校へ通わせられない子どもたちに教育を施しています。

 小学校高学年から、中学生くらいまでの、36人の皆さんに衣服とカバンを手渡しました。


インドネシアは人口の9割がイスラム教徒.ここスラバヤもイスラム教徒の街


しかし意外にりっぱなキリスト教の施設があった.教会も、カソリック系、プロテスタント系両方ある


キリスト教徒かイスラム教徒かは、服装でおおよそわかる.まれに仏教徒もいる


壁に十字架のあるとおり、ここはキリスト教系の施設


女の子たちもラフな格好.腕や足を露出している


後に紹介するイスラム系の施設の服装と比べてみてほしい.違いは歴然としている


ここは施設も立派で広く、大通りに面していた.海外から資金援助があるのだろう

 子どもたちに送られて、施設をあとにしました。

 この後、海岸で戦争犠牲者追悼慰霊を行います。

 その道すがら、線路ぞいに広大なスラム街を見つけました。

 つぎはそこに入って支援した様子です。

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