パラオ・ペリリュー島衣服支援
Peleliu island,
Palau Memorial act for war victims and Clothes support
10.May.2011
平成23年5月10日
パラオのコロール島からペリリュー島へ渡ります。
運賃5ドルのフェリーです。
船の上は地元の人ばかりでした。
さて、ペリリュー島は、太平洋戦争で日米両軍が激しく戦った場所です。
日本の兵隊も、米軍兵士も、おおぜい亡くなりました。
ペリリュー島で、はじめに島の子供たちに衣服を手渡しました。
フェリーの中で仲良くなったペリリュー島民の大学生
彼女はなんと、泊まるホテルのオーナーの娘だった.その後、活動を全面的に支援してくれた
彼女の車で、島内をまわった.さいしょに島の小学校に行く
日本の支援者からあずかった、大切な衣服、ぬいぐるみ
それぞれに手渡した
パラオは戦後長いことアメリカの委任統治領だった.アメリカの影響が今も残る
優秀な子弟は、大学を出るとアメリカに渡り、仕事につく
それでも今はペリリューの子供である
偶然の出会いから、活動はじつにスムーズに行えました。
子供たちへの支援を終えると、島内の各地に残る戦跡を巡りました。
ペリリュー島追悼慰霊→
☆☆☆
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