テラの会

 プノンペン郊外 孤児施設衣服手渡し その2

  平成22年1月23日

ライトハウスの子供たち。

みんなみなしごですが、とにかく元気です。

世界中からボランティアが来るとのこと。

職員の方に、施設の案内をしていただきました。


みんな仲が良かった。これだけのこどもが一緒に暮らすのは、仲良しじゃないと無理


この施設に入れる子は、まだ幸運だろう。プノンペンの街中で、さらに酷い生活状態の子を見た


職員の女性、女の子たちと。木村代表はきっとみんなに覚えられただろう


韓国人の先生がテコンドーを教えていた。みんな真剣そのもの


昼食の風景。寄付金は、すべて余すことなく子供たちの食費などになる


寄宿舎の内部。年齢別に分かれている


教室。机も椅子も古びてぼろぼろ。支援があれば買い換えたいとのこと


女子用の水浴び場。水道はない。河から水をひいている。浄水装置は日本人が寄贈した


こちらは男子用。河の水は汚染されているが、浄水装置を通せば使える。日本人のアイデアである。


子供たちに見送られて、施設を辞した。また来る機会があるといい

プノンペン郊外、孤児施設での衣服支援は、大成功に終わりました。

ひたすらひろがる貧民街を抜け、市内に戻りました。

カンボジアの子どもたちが、健康で、夢を見られる暮らしができることを、願ってやみません。

その他、プノンペン市内で衣服を手渡したりしました。その様子をまとめてあります→☆☆☆

テラの会のこれまでの活動は→☆☆☆
物資の寄付の仕方は→★★★

テラの会活動報告