テラの会

 タイ・ビルマ国境メーソート
 
ミャンマー難民支援
 孤児の学校ノーンブアデーン物資支援その3

  平成22年7月25日

ノーンブアデーン校はフランスの方がはじめたということです。

最初は食料の補給からはじめ、授業を行うまでになりました。

いまは白人の先生二人が教えにくるということです。

支援の様子を最後までご覧下さい。


女の子用も豊富にあった。日本の寄付してくれた方に感謝だ


帽子は日よけ、虫よけ、さまざまな効用がある


毛布は、朝夜は冷え込むこの地域には必要だ


3歳くらいの子もいた。人見知りをする子たちだった


大きくなった子たちは、たいへん遠慮深く、こちらから呼ばないと近づいてこない


文房具も渡せた。さいごにみんなと一枚


子供たちの表情が和らいでいる。どうやら受け入れてくれたようだ


しかし支援物資はまだまだ足りない


支援の後、広倉さんと教室を見てまわった。


教室の中。タイ国王陛下と妃殿下の肖像が掲げてある


支援団体名と、学校名を表示した看板の前で

支援は無事に済みました。まさに森の中の学校でした。

さいごに子供たちに、カレン人の言葉で「ありがとう!」と言ってもらえました。

それが何より嬉しいことでした。

孤児の家に向う前に、自由戦士之碑にて追悼慰霊を行いました。

その様子をご覧下さい→☆☆☆

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