バリ島活動報告 平成19年4月11日〜17日


テラの会では、バリ島で日本との文化交流を促すために、日本文化を伝える拠点を建設中です。

 平成19年4月中旬、場所を提供してくれる支援者の家族のもとを訪れました。

 空港のあるデンパサールから車で約二時間、近年リゾート地として発展の目ざましい、芸術の村ウブドゥ。

 観光客であふれるメインストリートから少し入った、昔ながらの暮らしをまもるクトゥ村に、家族は住んでいます。

 ホテルの窓から、見渡す限りバリの自然が広がっています。ここがまだ観光地になる前、お金持ちがバリ独特のすばらしい熱帯雨林を残そうと、買いしめた谷間。
 
敷地のなかには川が流れ、鳥たちやカエル、ホタルが群れをなし、さながら天国の雰囲気。
今回の宿は、ビラ・サンギンガ  というホテル。 経営者は、そのホテルの近くに美術館をも所有経営するバリ島一といわれる方です。 ここには、バリ島にて作品を創作し世界的に著名なオーストラリア人画家が滞在することでも知られています。

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