タイ・ミャンマー国境メーソート

 森の教育施設、ノーンブアデーン衣服支援

  Myanmar refugees clothes support at Naung Bo Deng Laerning Center 31.March.2011

   平成23年3月31日
    
 

 追悼慰霊を終え、森の中の寄宿舎制の教育施設、ノーンブアデーンを訪れました。

 ミャワディー川沿いの道路から、けもの道のような道に入ります。

 案内が無ければ、決してたどり着けないでしょう。

 先生がバイクで道路まで、迎えに来てくれ、やっと場所が分かりました。

 昨年に引きつづき二度目の、ノーンブアデーン校衣服支援の様子を、ご覧下さい。



子供たちは、難民キャンプから来る


ほとんどがカレン族である.イスラム系も少しいるとか


テラの会は二回目の訪問だった.わたしたちの顔を、少しは覚えてくれただろうか


以前会った子供の顔を、何人か覚えていた.前より子供は増えている


新しく入った子もいるということだ.


少数民族の衣装着た男の子.何族だろうか


タイ人女性からきいた話だが、少数民の男性はハンサムが多いので、人気があるとか


この学校は、車の通る道路には案内の看板ひとつ出してない.探すのがたいへんだった


メーソートには、同じような施設や、学校が無数にあるという


その所在地は、意図的にか、公けに知らされていない.ゆえに、人づてに頼ることになる.


メーソート在住の協力者、広倉さん、中野さんの家族の助けなしには、活動できない


前回は中野さんの息子さんと、奥さんが同行してくれた


今回は中野さんのお孫さんが、運転手をかって出てくれた.

 メーソートは、ちょうどもっとも暑い時期にあたりました。日中は40度を越す日もあるということです。

 私たちの活動した日は、さいわいにも、それほど気温が高くなかったです。

 男の子に服を手渡したあと、ひきつづき女の子に渡しました。

 

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テラの会活動報告