カンボジア シェムリアップ

 アンコールワット付近衣服支援 2


   平成24年1月11日  

  Clothes support in the city of Angkol wat, Siem reap, Cambodia Page2
  
11.Jan.2012
     

 

 シエムリアップ。観光客の町のすぐ外には、農村が広がります。

 みんなとても貧しく、国連のWFP(ワールド・フード・プロジェクト)のキャンプがありました。

 その村の中で、女もの、男もの、子供服、くつ、帽子、マフラーなどを渡しました。

 みなさん、本当にものが無いので、とても喜んでいただきました。


一日2ドルや1ドルで暮らす人たち


プノンペンから移住してきた家族もいた。


プノンペンには仕事がないという


この子たちが大人になるとき、カンボジアは今よりよくなっているだろうか


男性も服をもらってにこにこ


ぬいぐるみやおもちゃも渡せたのだった


黒いスニーカーは支援したもの その前はこの男性、はだしだった


村にひとりはいる、おもしろいおじさん


女ものは多いが、それだけもらい手も多い


大型バッグも、もういいやとあげてしまった


照りつける太陽と、ひからびた大地。厳しい土地である


みんなはく靴さえないのだ。その足に一つ靴をはかせる。それがどれだけ


子供たちの喜びになるだろうか。熱いアスファルトをはだしで歩くのはつらい

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女の子たちにアクセサリーなど渡した


ペンの束をおばさんに渡し、みんなに配ってもらう


木村天山はみんなに取り囲まれる


「からだに合うかな?」子供に着せてみる両親。みんなで見守っている


乳幼児のいるお母さんには、べビ-用品を

 

 

 ほんとうに何も無いところへ、モノを持っていって渡す。

 これほど確実で、まともな支援はありません。

 それでも学校や施設を建てた方がいいという人もいます。

 学校をつくるのはけっこうですが、その後の維持がたいへん。

 私たちの支援は形の残らないものなので、分かりにくいかもしれません。

 つづきもごらんください→☆☆☆

テラの会活動報告