テラの会

 フィリピン
 
セブ島
港湾地区衣服手渡し 

  平成22年9月4日

セブ市はビサヤ諸島で一番の都会です。

周りの島々から人々が職を求めてやってきます。

港湾地区には、経済困窮者が集まります。

その場所で、衣服手渡しを行いました。


港には、何かと仕事がある


すぐ近くの市場で物を運んだり、港に着いた人をタクシーに乗せたり


おそらく彼らは、他の島から来て、港で暮らしつつ、さらにいい職の見つかるのを待っているのだろう


衣服を渡しだすと、人が群がってきた


みんなその日暮しに違いないが、とにかく明るい。


ビサヤの人々は、とても根が優しい。フィリピンでは、南に下るほど、人がよくなる

「娘が一人いるの!」

と大きな声でいう働くお母さん。

丁度よいものが手渡せました。

つぎは、サント・ニーニョ教会付近で、
子供たちに衣服などを配った様子を
紹介します。

つづき→☆☆☆

テラの会活動報告