タイ チェンマイ カレン族村分校衣服支援 2

    平成22年10月4日

カレン族村ただ一つの分校。

衣服支援をしています。

男の子と、女の子とに別れ、

渡して行きました。


男の子に渡すと同時に、女の子にも渡した


衣服の量は女子用が弱冠多かった


タイではめったに手に入らない、縫製のいい日本の服


猫の手も借りたい忙しさであった


ズボンもあった


もらった子たちは、他の子たちに譲る


辻友子さんが女の子を担当して下さった


それほど感情を表に出さない子供たちだが、嬉しそうだ


男の子たちは木村が渡す


大きな子もいる


小さな子もいる


みんなしっかりした顔つきをしている


合うかどうか


民族衣装の下に、やはり洋服を着ている.山の中なので、朝夕は冷えるのだ


成人用もあり、先生方にも渡すことができた


先生方には赤ちゃんもいるので、小さな子供服もあげた


チェンマイ市内から2時間ほどかかる山奥の村


文明化の波は押し寄せて来ているが、水道やガスは無い


それでも携帯電話だけは通じる


とても小さな子にも手渡せた


お兄さんが弟を連れてきていた



大人用の服もあった.家族のためにと持って帰ってもらった

 あらかた渡し終えました。

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