パラオ・ペリリュー島の人々

  Peleliu island, Palau, people's smile
  
12.May.2011

   平成23年5月12日
    
 

 

 追悼慰霊、衣服支援が無事に済みました。

 余った時間で、ペリリュー島を歩き、人々と触れ合いました。

 出会った人に、支援物資を手渡しもしました。

 その様子をごらん下さい。



港の漁師たち


ペリリュー島は人口200人ほどの小さな島


みんなが知り合いである


子供に衣服を渡す.とても喜ばれた.夕暮れのひと時だった


パラオは全面的にアメリカの支援に頼っている.独立国ではあるが、総人口は2万人をきったとか


衣服を渡す.親はとても喜んでくれる


港で、何かをつくっている人たちがいた


民芸品でもつくっているのか


しかし、驚いたことに、日本語が混じっている。「司令部跡」と読める

 島の人びとは、とても心優しい人たちでした。

 つくっていたのは、島の各地に点在する、戦跡に立てる標識だったのです。

 つぎは、美しいペリリューの自然を紹介します。

 ペリリュー島の自然→☆☆☆

テラの会活動報告