パプア・ニューギニア ラバウル・ココポ衣服支援3

  Papua New Guinea, New Britain island, Rabaul, Kokopo villedge clothes support Day 2
  
07.June.2011

   平成23年6月7日
    
 

 

 ココポという小さな集落。銀行やポスト、警察署などがあります。

 ラバウルが火山の噴火で灰に埋もれて以来、こちらが中心地となりました。

 海岸沿いで衣服などを手渡しはじめました。

 すぐにものすごい人だかりです。

 少しずつ移動しながら、手渡していきます。



おばさん方によろこばれるものも、いろいろ


6年間、私たちの旅につきあったバッグを、とうとうここで手放した.大事に使ってくれるといい


小物のバッグもよろこばれた


支援をしながら写真をとるのは、至難の技。ものすごい人だかりだからだ。写真にとれてなくても、大量に渡している


ココポの人たちは、みんな人なつこい。人を警戒することを知らない


小さな子には、おもちゃをあげた。もっと持ってきたいといつも思う


それぞれ、部族によってか、決まった彫り物が身体にある。近くでみるとかなりの迫力


財布をもらって上機嫌のおじさん


わかりにくいが、眉間に縦じまの彫り物がある女性.儀式のあとだろうか


子供のころは、みんなこんなにかわいいのに…


一通りわたしおえ、次の場所へ移動する


くったくない人たち。みんな大喜びだ


少女をつかまえて、合う服を渡した


ぞろぞろと人がついてきて、あっという間に取り囲まれる


人間の熱と太陽とで、汗だくの木村代表

 つぎつぎと渡します。

 暑さのため、あまり長く外にいられないのです。

 バスを待つ人たちの集団に近づきました。

 つづき→☆☆☆

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