パプア・ニューギニア ラバウル・ココポ衣服支援2

  Papua New Guinea, New Britain island, Rabaul, Kokopo villedge clothes support Day 2
  
07.June.2011

   平成23年6月7日
    
 

 

 残りの衣服もわずかとなりました。

 ココポの海岸沿いにいる、失業者やその家族たちに、手渡しました。


攻撃的な、赤道直下の太陽


少し歩くだけで汗ばむ


バッグやタオルから渡しはじめた


ココポには、州都の機能が固まっている.市場もあるので、人が集まりやすい


州都といっても、申し訳程度.短いメインストリートだけ.映画館もなし


ひとびとは、ほとんどお金を持たずに暮らしている


誰もがお金がないので、貧しいという感覚が希薄だ


服は全部、輸入の中古もの。主に中国人の経営する店で売っている


子供は、いつもはだかで過ごしている


本当は大人もはだかがいちばん楽かもしれない.


かわいい手作りのネックレスをした赤ちゃん


家の前を鉄柵で囲んでいるのは、身の安全のため。警察はあって無いようなもの


日本から来た服は、ものすごく上等品だ。スーパーにもどこにも売ってない


パプアに入ってきている日本製品は、車が中心。雑貨や食品は、中国やマレーシア製。


日本製といつわったコピーが堂々と売られている。まともな日本製品を売れば大繁盛間違いなし

 文房具も手渡しました。

 お母さんが首からさげているのは、お手製のバッグ。

 ビビッドな色彩感覚を持つ人たちです。

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