フィリピン・ネグロス島バコロド、幼きイエス教会孤児院衣服支援 その2 

  Clothes support at charch's orphanage(last place), Bacolod city, Phillipines, PAGE 2  
  
05.september.2011

   平成23年9月5日
    
 

 

 次は、0才からの乳幼児が休む部屋へ行きました。

 一人一人の枕もとに、衣服をおいていきました。


赤ん坊とたわむれる協力者


何とも可愛らしい、お昼ねの姿


私たちの来たことで、目を覚ました子もいた


2階は、少し大きくなった男の子の部屋だった


まだお昼ねから目覚めない子


目覚めても、しばらく夢か現か判然としない子


そんな子たちに、衣服を渡していった


よく状況がのみこめていない、男の子


それでも、衣服が自分に合うか、試してみはじめる


寝ていた子は、無理に起こさず、合いそうな服を置いていった


あまり笑わない子に、声をかけ、身体に触れる協力者.


女の子の部屋にもいった


もらった服を、きちんとたたむ

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さいごの残った服も、ほとんど渡し終えた


この孤児院から、学校に通っている子もいる


責任者のシスターは、全面的に協力を惜しまなかった


もらったコートを着て、ご機嫌の男の子


この施設のお手伝いさん.彼女にも合う服を渡せた

 

 こうして、バコロドでの衣服支援は成功に終わりました。

 この後、バコロド全島追悼慰霊碑にて、慰霊を行いました。

 その様子は、以前紹介しました→

 さて、日を改めて、バコロドの活動のしめくくりをしました。

 無名戦士の碑と、海岸の慰霊の様子→☆☆☆

テラの会活動報告